滞在中
子どもの日本語教育にお悩みではないですか?
永住者の中にも、補習校に通っている人がたくさんいます。補習校では、土曜日の1日を使って日本の教育課程に沿った学習をしています。
1日6時間で基礎基本を習い、家庭学習で定着させるスタイルですが、行けば日本語ができるようになるというわけではなく、ご家庭での学習サポートの重要性を感じます。毎週かなりの量の宿題があり、その内容がきつくやめてしまう方が多いです。
また、お住まいの地域によっては、そもそも学習塾や補習校といった選択肢がない場合もあります。
特に小学生以降になると、日本語読み書きの習得度に大きな差がでてきてしまいます。また、家庭など限られた環境の中だけで日本語の保持をしようとすると、日本語の表現が限定的になり、多様な語彙の使い分けや漢字習得がむずかしくなる傾向にあります。
「日本人だから、日本のことは知ってほしい!!」という親御さんのご要望を多くいただき、
このようなサポートをさせていただいています。
4技能を利用した指導
マンツーマン指導の良さはとにかく聞く・話す量を担保できる点です。さらに、学んだ知識を使うために、話す・聞く・書く・読むの2つ以上のスキルを結びつけた指導を行うことが可能です。
受講生のレベルに合わせてレッスン内容やカリキュラムをカスタマイズできるため、集団指導よりも短期間で効率よく学習ができます。
また、マンツーマンであれば生徒から講師への質問もしやすく、恥じらいも必要ありません。会話は、日本語が上達している実感を得やすく、生徒自身のモチベーションに結びついていきます。
教科書や教科書準拠、準拠教材のほかにも、日本のマンガやお子様の興味ある分野の副教材を使います。
eFFISAGEの授業を通じて、「わかる」から「使える」実践的な日本語能力を身につけます。
学校の授業についていけてますか?
日本の学校と同等の教育を行う教育施設になります。日本の教育課程や教科書で授業を行い、日本人学校を卒業すると日本の高校や大学の入学資格を得ることができます。
しかし、授業についていけない・授業がわからないという生徒さんがいます。そこには原因があり、小学校の学習の上に、中学校の学習が積みあがるのです。(高校も同様)
特に、算数の計算の概念などは、数学の基盤になっています。小学校の学習内容が定着していなかったり、前の学習が理解できないまま、次の学習に進んでいる状態だと、中学校になって一気に授業がわからなくなるケースが多いです。
積み上げ教科に理解できない部分があれば、その部分のみ指導するのではなく、最初の段階に戻って基盤をしっかり作り、今だけではなくその先に繋がる「わかる」から「できる」勉強を身につけていきます。
指導前の流れ
カウンセリング
面談を通して、今後のやることを決めていきます。
チェックテスト
現状の学力を確認し、穴を見つけます。(受講希望の教科などによって行わない場合があります)
担当と講師のミーティング
親御さまが求めていること、チェックテストの結果を鑑みて指導内容・方針などを決めます。
ペンタブ練習
ペンタブを使用する際は、スタッフと練習し指導で問題なく使えるようにします
初回指導開始
チェックテストなどの結果から、初回指導開始
『苦手科目の対策をしたい/通っている学校についていけるようになりたい』
わからない単元があるから、通っている学校の授業についていけない方が多数います。
わからない単元をなくしていき、授業についていけるようにします。そしていずれ日本に戻ったとしても、日本の授業についていける学力を身につけていきます。
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